中古住宅を検討する際に、意外に見落としがちなのが防犯に関することです。
駅や学校から近いなどの利便性があるとしても、周辺の治安が悪かったり、空き巣や強盗に狙われやすい建物であれば、考え直すことも必要でしょう。
まず、物件を探したい地域があれば、周辺の犯罪動向を確認しておきましょう。
犯罪が多い地域がある一方で、防犯に意欲的に努めている自治体がある地域も少なくありません。
また、次に確認するのは建物の防犯設備です。
特にマンションなどでは、オートロック、防犯カメラ、防犯警報、防犯ガラスなど、様々な防犯設備を整えた建物も増えています。
ただ、設備自体が整っていれば良いというわけではなく、例えば玄関などが厳重に監視されていても、庭やベランダの方面を見ると、樹木などで見通しが悪く、空き巣に狙われやすい構造になっている場合もあります。
自分の家だけではなく、隣家との境などにも意外な盲点があると言われます。
周辺環境も含め、どのような状態になっているかを細かくチェックすることが大切です。